<NEW WORLD>は、さまざまな境界が交差する場所に新たな可能性を探求する展覧会です。障害と非障害、芸術と教育、日本と韓国という多次元的な「間」 の空間で、独創的な視点で世界に語りかける障害者アーティストたちに光を当てます。その率直な自己表現は、「違い」による不要な分断への静かな抵抗であ ると同時に、共存を志向する新たな世界への共同創造 (co-creation) への招待状でもあります。
NEW WORLD – アートと障害の接面から世界を見る –
● 開催日時 2025年6月24日(火)~6月29日(日)
11:00〜20:00(最終日は18:00まで)
● 開催場所 渋谷ヒカリエ 8/CUBE(東京都渋谷区渋谷 2-21-1 8階)
● 入場料 無料
主催:東京学芸大学(笠原広一研究室)、広島大学(池田吏志研究室)
共催:HEAD Lab
協力:社会福祉法人三矢会 太田川学園、認定NPO法人ひゅーるぽん、
広島県アートサポートセンター、ibooda、Springshine、
HANA Financial Group、一般社団法人アートネットワークス
後援:駐日韓国大使館 韓国文化院、公益財団法人日韓文化交流基金
助成:科学研究費補助金JP20KK0045、JP23K22279
<出品アーティスト>
イ・スヌ / イ・ヒョンウ / 上村 福銖 / 小笠原 英二郎 / 香川 定之 / キム・ス
/ キム・ダホ /キム・テミン/ 古志 英隆 / 斉藤 亮 / 佐野 直美 / 竹田 一雄
/ チャン・ユンギョン/ チョ・テソン / ハン・ソンボム / 福田 翼 / 水ノ上 茉優
/ 宮庄 孝 / 山下 晃一 / ヤン・イェジュン / 横田 勲
*交流イベント*
■ 時々つながる私達の日常 ・ 時々つながる遠隔操作ロボット
日時 6月24日(火)〜6月27日(金)11:00〜17:00 ※ 不定期開催
○「時々つながる私達の日常」では、太田川学園、コミュニティほっとスペースぽんぽんをオンラインでつなぎます。ときどき、おしゃべりができるかもしれません。
○「遠隔操作ロボットによる交流」では、出品施設のアーティストや職員が遠隔でロボットを操作します。ときどき、展覧会の鑑賞や来場者との交流を行います。
■ ビジュアルメソッド・ワークショップ1:作品から作品をつくる
日時 6月24日(火)18:00〜19:30
講師 池田 吏志(広島大学)
■ ビジュアルメソッド・ワークショップ2:写真で作品を鑑賞する
日時 6月25日(水)18:00〜19:30
講師 池田 吏志(広島大学)
■ 作品を前に語る
日時 6月26日(木)18:00〜19:30
語り手 羽鳥智裕(太田川学園)
■ 大人のためのp4c:作品から哲学対話へ
日時 6月27日(金)18:00〜19:30
語り手 池田吏志(広島大学)/ 羽鳥智裕(太田川学園)
■ アーティストによるイベント(参加作家調整中)
日時 6月28日(土)〜6月29日(日) 14:00〜16:30
■ A/r/tographicワークショップ
日時 6月28日(土)18:00〜19:30
講師 笠原広一(東京学芸大学)・森本謙(東京学芸大学)
■ 作家によるイベント(参加アーティスト調整中)
展覧会トーク:本展覧会の経緯や今後について
日時 6月29日(日) 13:00〜15:00
登壇者 キム・スナ / 池田吏志 / 羽島智裕 / 保田香織 / 笠原広一
※ 18:00-19:30の各ワークショップは、定員5〜6名となります(先着順)。
いずれも参加は無料です。
お申し込みは以下のフォームまたはメール(hululu@hullpong.jp)から受け付けています。
↓↓↓
https://forms.gle/HvhUvkLSAMjyZjDs6

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