ART SUPPORT CENTERひゅるる 専門家協力委員プロフィール
吉田 幸弘
アートの製品化
【広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科 教授】
コンピューターグラフィックを用いたプロダクトデザインを中心に、デザインやアートの視点から広島のまちづくりや、数多くの地域連携プロジェクトに関わる。
加藤 宇章
創作現場の支援
【アトリエぱお造形教育研究所代表、広島市立大学非常勤講師、広島芸術学会会員、アートルネサンス展・あいサポートアート展他審査員】
エイブルアートの無垢でストレートな表現にいつも感動します。自分も彼らのように実直な表現者でありたい。
中村 圭
アートの都市展開
【広島市立大学芸術学部/芸術学研究科准教授】
ビジュアルコミュニケーションデザインを専門とするほか、デザイン・工芸の造形基礎教育を行っている。また近年では、基町の活性化プロジェクトにも携わる。
松尾 真由美
創作現場の支援
【美術家】
美術の力や可能性を求めて、児童を対象とした講座やワークショップを広く行っています。
今井 みはる
アートの都市展開と展示方法
【アートギャラリーミヤウチ 学芸員】
アートギャラリーミヤウチ(廿日市市宮内)の学芸員として展覧会等の企画運営に携わる傍ら、様々な領域を繋いでいくアートコーディネーターとしても幅広く活動。 imaimiharu.com
三浦 友美
アーティストの権利擁護
【弁護士(広島弁護士会所属)】
法律の専門家の立場から、アーティストの権利や意思確認についてアドバイスし、アート活動のお力になりたいと思います。
加藤 直規
アーティストの権利擁護
【知的財産研究家】
知財学・経営学の視点で障がい者芸術の課題に取り組む。他者著作物の創作的再利用と著作権の在り方、福祉セクターの製品化事業の課題等を研究。現在は、知的障がい者が理解できる契約書開発を目指す(三浦先生、ひゅるると共同)。役に立つ科学・学問を志向、応用学者として様々な領域を渉猟しつつ社会の実際的課題を解く。NTT研究専門職、広島市立大学教授を歴任。退職後も自費で研究を続ける。
岩﨑 きえ
舞台表現活動
【舞台芸術制作室 無色透明代表・制作者】
「感じて・動く」をモットーとした制作活動で、西日本を中心にネットワークを広げ、地域演劇の活性化をめざしてシンポジウムなどの企画なども行う。
川口 隆司
アート支援現場の情報発信
【NPO法人ひゅーるぽん理事長】
特別支援教育教諭を辞した後、子どもたちの育ちを支援する「こども発達支援センター」および障がいのある人の社会参加を支援する地域活動支援センター「ぽんぽん」の運営を行うとともに、街づくり、ボランティア育成活動を展開している。
寺尾 文尚
人権擁護
【社会福祉法人ひとは福祉会理事長、広島県知的障害者福祉協会人権・倫理部会担当、広島人権擁護センターほっと代表コーディネーター】
障がいのあるなしに関わらず、誰もが共に寄り添うことができる地域づくりを目指していらっしゃいました。
寺尾文尚先生が、2022年9月27日に逝去されました。
心からご冥福をお祈りいたします。
後任につきましては、改めてお知らせいたします。