広島県からお知らせです。
令和5年度あいサポートアート展 作品募集
障害のある方の芸術活動への参加を通じて,生活を豊かにするとともに,県民の皆様の障害への理解と認識を深め,障害のある方の自立と社会参加の促進に寄与することを目的として,“あいサポートアート展”を開催します。
県民の皆様に,夢と元気を与えてくれるような,パワーあふれる作品を広く募集します。
■ 会場及び開催期間 【広島会場】 広島県立美術館 地下1階 県民ギャラリー 令和5年10月31日(火曜日)~11月5日(日曜日) 9時00分~17時00分(ただし,11月3日(金曜日)は,19時00分まで) 【福山会場】 ふくやま美術館 1階 ギャラリー,ホール 令和5年11月28日(火曜日)~12月3日(日曜日) 9時30分~17時00分(ただし28日(火曜日)は11時から、12月3日(日曜日)は16時00分まで) ■ 応募内容 (1)応募資格 障害のある方で,広島県内に,在住,在勤,在学又は通所されている方(グループを含む)。 (2)応募種別 [応募種別は誤りがないようにお願いします。] 絵画,版画,彫刻,立体造形,陶芸,書道,工芸(現場で組み立てを要するものは不可)。 なお,応募点数は,ジャンルを問わず1人(1グループ)1点までとします。 注意[1] 墨(色彩問わず)や筆で制作した作品については,応募用紙のコメント欄に作品の制作意図を記入するなど,応募種別(絵画または書道)が判別しやすいような配慮をお願いします。 注意[2] 応募種別に写真部門は設けておりませんのでご了承ください。 (3)表現規定 自由です。ただし、次の全てを満たす作品に限り、応募することができます。 ① 未発表であること。 ※未発表とは、他公募展で展示していないもの、SNS で広く一般に公表していないもの、不特定多数へ向けての印刷物及びインターネットに掲載されていないもの等を指します。事業所や学校での展示は既出にあたらないため、応募できます。 未発表かどうか不明な場合は、あいサポートアート展事務局に事前に相談ください。 ② 創意工夫にあふれていること。 ③ 公序良俗に反していないこと。 ④ 第三者の著作権、肖像権その他一切の権利を侵害しないこと。 【著作権、肖像権等の侵害となる作品の例】 ・有名人やキャラクターの名前等の固有名詞をタイトル又は作品中に記載している。 ・有名人やキャラクターが描かれていること、又は使用されていることが明らかである。 ・広告やポスターなどを切り貼りしたものが含まれる作品 ※権利害の可能性があると判断した場合には、展示作品対象外とする場合もあります。 権利の侵害になるか不明な場合は、あいサポートアート展事務局に事前に相談ください。 (4)作品規格 大きさに関する規格は設けていません。 作品の応募にあたっては,次の条件に御留意ください。 ○ 平面作品(壁面にかけることを想定した作品) ・ アクリル額装(ガラスは不可)・表装・パネル・ボードなど,十分な強度があり,曲がらない材質のものに,はずれる恐れのないよう作品を固定してあること。 ・ 裏面にヒモ等をつけていること。 【応募できない作品の例】 段ボール等,柔らかい材質や壊れやすい材質のボードに固定されたもの。 壁面展示用のヒモが,ガムテープ等で簡易的に取り付けてあるもの。 ○ 立体作品(床置き又は台置きを想定した作品) ・ 搬入・搬出等,運搬が可能であること。 ・ 梱包をはずしてそのまま展示するため,自立するようしっかり固定してあること。 (5)作品の素材等 ①素材に制限はありませんが,次の素材を使用した作品は応募できません。 ・腐るもの(例:なまもの) ・危険性の高いもの(例:刃物を使用しているもの) ②運搬に耐えられない作品や壊れた作品は,展示ができません。しっかりと接着する,壊れやすい部分にはあらかじめ補強する等,壊れないように処置をしてください。 ③ カビや虫などの発生原因となり、他の作品及び美術館内に影響を及ぼす可能性のある ものを素材とした作品(額装も含む)の搬入・展示はできません。(例:植物(生花、栽を含む)、燻蒸処理されていない原木や枝、焼成されていない土、昆虫の抜け殻など)
応募期間 令和5年7月14日(金)〜8月14日(金)
応募方法や詳細についてはこちらから→→→https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/aiart/aiartr5.html










