art space co-jin 様より展覧会のお知らせをいただきました。
なんぞやひととはととうこととみじかいいろぺんしる
「何ぞや人とは?と問う事と、短い色鉛筆」
ひととは何か?という自身から生じ続ける疑問を、多角的な考察から解き明かそうとし、作品として具現化することを試みる木村舜。「呼び掛け」「待ち受けるもの」「ある日、体から出てきたもの」「魚への拘束」「隠すということ」「黒いの」「Smile」。これらはスケッチに記録されたタイトルの一部。もうこれだけで、木村の触れている世界に誘引される。
「みじかいいろぺんしる」は吉田裕志。ひと目でとりこになってしまうような鮮やかな色面が印象的な絵画作品である。それらは短い色鉛筆で強く塗られて生み出されてきた。描くゆびさきは、ギター弾きが三味線のバチではなく小さなピックを使うのに、にている。
今回、ARTISTS’FAIR KYOTOとart space co-jinのおとなの事情で引き合うことになった木村舜と吉田裕志のふたり。絵画・立体作品や取材資料とあわせた展示をどうぞお楽しみください。
◆ 概要 ◆ 日程 2023年4月11日(火)–6月25日(日)10:00-18:00 ※月曜休館 会場 art space co-jin (京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1階) 料金 無料 【主催】 art space co-jin きょうと障害者文化芸術推進機構 【協力】 アルトテック 京都市ふしみ学園 アトリエやっほぅ‼︎ ARTISTS' FAIR KYOTO 実行委員会
詳しくはこちらから→→→https://co-jin.jp/exhibition/3736/

