アートお知らせ

遠隔ロボットを使った鑑賞会 in あいサポートアート展

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遠隔ロボットを使った鑑賞会 を開催します!

遠方やコロナウイルス感染予防など、何らかの理由で あいサポートアート展へ来場することが難しい個人・ 施設・事業所のみなさん、自宅や施設、事業所から 遠隔ロボットを使って作品鑑賞を体験してみませんか?

遠隔ロボットを使った鑑賞会 in あいサポートアート展

【概要】
● 広島会場 ●
日時:2022年 11月3日(木・祝)10:00 ~16:30
会場:広島県立美術館 地下1階 県民ギャラリー(広島県広島市中区上幟町2-22)

● 福山会場 ●
日時:2022年 12月7日(水)10:00 ~16:30
会場:ふくやま美術館 1階 ギャラリー、ホール(広島県福山市西町2丁目4-3)

※自宅や施設・事業所から、スマホやパソコンを使って美術館にある遠隔ロボットを操作しますので、会場にお越しいただく必要はありません。

対象:障がいのある方・障害福祉サービス施設・事業所でスマホ、パソコンを持っていて、インターネットの接続ができる方 ※事前に接続テストとDouble3(遠隔ロボット)の動作確認の練習する時間をいただきます。
定員:各会場4団体程度。できる限り、時間を調整して多くの方が体験できるようにしますが申込者が多い場合は抽選になります。

鑑賞時間は各回 約50分~1時間程度になります。開始時間につきましては、申込者、申込団体に後日改めてご連絡いたします。
※広島県立美術館、ふくやま美術館ともにWi-Fi環境が未整備の状況です。代替え手段を用いて実施ができるよう最大限努力は行いますが、最悪の場合、実施が難しい場合も考えられます。その場合は、事前にご連絡をしますのでご了承ください。

ロボット操作講師 広島支援機器研究会 代表 魚坂 隆 氏

(鑑賞会の記録、公開とアンケート協力のお願い)
● 鑑賞会の様子を写真や映像として撮影し、後日、広島県アートサポートセンターのホームページやYouTubeチャンネルにて公開したいと考えております。また、「障がいのある方のロボットを使った鑑賞会についての研究」(広島大学池田研究室)としても利用させて頂きます。  
ご協力いただけますと幸いです。
● 鑑賞会終了後に、調査と今後の活動の参考にするため、アンケートへの回答をお願いします。

(研究協力のお願い)
【背景と目的】障害のある方による美術館での鑑賞活動の実践は全国的に少ないのが現状です。そこで、今回の実践にどの ような魅力があるのか、また実施する上での課題はどのようなことかを整理し、論文等で発表することで、このような取り 組みを広げていければと考えています。ご協力をいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
【方法】今回はデータとして、録画された映像を使用させていただき、主に参加された方の発話を分析していきます。 
【お約束】個人情報が論文等に掲載されることはございません (「協力できない」と回答された方の発言や写真は掲載いたしません。また、協力すると回答された方も、途中で協力をやめるということも可能ですのでその場合はご連絡をください。
広島大学人間社会科学研究科 准教授 池田吏志(いけださとし) 
E-mail ikedas@hiroshima-u.ac.jp TEL 082-424-7096

 遠隔ロボットを使った鑑賞会 in あいサポートアート展 お申込み用紙

申し込み締切  
広島会場:2022年10月22日(土)   
福山会場:2022年11月26日(土)

    お名前 (必須)

    フリガナ (必須)
      

    所属名 (必須)

    年齢
      

    電話番号 (必須)

    メールアドレス (必須)

    ご希望日 (必須)
    広島会場福山会場

    希望時間 (必須)

    参加をする理由:該当するものにチェックをつけてください(複数回答可)

    鑑賞会の様子を公開しても良いですか 該当するものにチェックをつけてください

    研究協力いただけますか 該当するものにチェックをつけてください

    特別な配慮点や参加にあたってのご意見、ご質問がありましたら、ご記入ください。

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