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アートセミナー「作品撮影の基本のき」実施報告レポート

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7月31日土曜日、安佐南区民文化センターにてアートセミナー「これだけは押さえておこう基本のき 作品撮影の基本のき」を実施しました。

【講師】 カメラマン 西田 英俊 氏
【アシスタント】 NPO法人ひゅーるぽん理事長 川口 隆司

作品撮影のスキルアップを目指して5名(会場3名、オンライン2名)が参加しました。

1.残念な写真たち
ちょっと残念かもという写真の事例を見ながら、改善したらいいなという点を西田さんにご指摘いただきながら学んでいきました。
2.撮影のスキルが上がる3つのポイント
カメラ機能や撮影に配慮することなど一つ一つが奥深いので簡単にはお伝えすることは難しいのですが、最低限ここだけは押さえておいて欲しいポイント3つを教えていただきました。
3つのポイントその1「ひかり」
3つのポイントその2「三つの足」
3つのポイントその3「Aモードのこと」
3.実際に撮影してみよう!!
学んだことを参考にしながら、それぞれが準備したデジタルカメラやiphonを使って実際に撮影しました。
4.Q&A
「撮影に最適な時間はありますか?」「陶芸作品のテカリを撮るコツはありますか?」「色を鮮やかに出しつつ、テカリを押さえて撮影する方法はありますか?」など参加者の方からの質問に回答いただきました。

デジカメやiphonの知らなかった機能を知ることができたり、撮影の環境を整えることの大切さを感じることができたセミナーでした。

(アンケートより)原文のまま
・一番気になっていた写真を撮る際の光について、たくさん知る事が出来ました。 光が当たる角度や、自然光の生かし方、レフ板を使って光の調節をすることなど、作品が最もよく映る工夫を学べて良かったです。
・F5.6のしぼり優先モードの使い方が理解できた。また、スマホの機能を活用できる事がよく理解できた。

西田さん、参加者のみなさま貴重な時間をありがとうございました。

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