主催イベント

美術表現ワークショップ「風景をつくろう」の報告レポート

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どんな状況であっても、障がいのある方が作品制作を体験でき、表現技術の向上につながる場があること、サポートされる方の知識やスキル向上につながる機会があることを目指し、オンラインと会場のどちらかで参加できるよう環境を整え、同じ内容のワークショップを11月7日(土)、8日(日)に実施しました。

【講師】粕谷 周司 先生

【参加者】(1日目)27名 (2日目)3名

色水を流し込むという、繰り返しの動作から、出てきた現象(作品)を楽しみ、その現象(作品)がなにに見えるか発想を展開させていく体験をしました。

また、紙や絵の具など「もったいない」と感じる行為、使用方法でも、その量や質の存在を無くしては得られなかった、楽しさや表現があることに気づき、創作活動の始まりや発展を柔軟に受け止め対応する姿勢、行為や生み出された創作物に無限の可能性があるという意識を持つ大切さを学びました。

ワークショップ「風景をつくろう」の様子を撮影した映像を以下より視聴できます。画像と音声の乱れがあることをご承知の上、ご視聴いただければ幸いです。

クリックすると、youtubeチャンネルに移動します。
→→→ https://youtu.be/Ry9uFhjW-LA

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