主催イベント

みんなで楽しむおしゃべり鑑賞会

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〜美術館でアートを見よう〜

令和4 年度広島県障害者文化芸術活動支援事業

2023年3月25日(土) 14:00~15:00
会場:広島県立美術館 2階展示室(広島県広島市中区上幟町2-22)
定員8名

※申込多数の場合、抽選にて決定いたします。(対面参加者7名、ロボット参加者1名)
※ロボット参加は団体で参加可。但し発言は1名のみでお願いします。

参加費:障害者等(身体障害者、戦傷病者、精神障害者、知的障害者)の方については、ご本人及びその介助の方が無料で観覧することができます。必ず、証明となる手帳(書類)もしくはスマホアプリ「ミライロ」の証明書を受付にご提示ください。証明となる手帳をお持ちでない方は入場料510円が必要です。

鑑賞会進行(ファシリテーター):広島県立美術館 学芸員 森 万由子 氏
ロボット操作講師:広島支援機器研究会 代表 魚坂 隆 氏

対 象:対話や作品を観ることが好きで、知的な障がいのある方。遠隔ロボットでの参加の場合は、スマホ、パソコンを持っていて、インターネットの接続ができる方。※事前に接続テストとDouble3(遠隔ロボット)の動作確認の練習する時間をいただきます。

(補助者の方へ)このたびは、知的な障がいのある方に参加いただきます。ご本人の思いや考えを伝えることを優先し、聞き取りにくい所のみサポートをお願いします。

主 催 : 広島県、広島大学、広島県立美術館 、広島県アートサポートセンター
協 力: 広島支援機器研究会

新型コロナウイルス対応について ●参加者には、事前に以下の内容をお願いします。
1. 可能な限りマスクを着用してご参加ください。
2. 事前の健康チェック(体調、検温、消毒)にご協力ください。
3. 咳、発熱のある方は参加をお控えください。
4. 受付時をはじめ、随時、手洗い、手指の消毒をお願いします。
5. 鑑賞会中は大きな声での会話を控え、距離 (ソーシャルディスタンス)を保ってください。
※新型コロナウイルス感染状況によっては、内容や実施方法を変更する場合があります。ご了承ください。

鑑賞会の記録、公開とアンケート協力のお願い
●鑑賞会の様子を写真や映像として撮影し、後日、広島県アートサポートセンターのホームページやSNS、YouTubeチャンネルにて公開したいと考えております。また、「障がいのある方のロボットを使った鑑賞会についての研究」(広島大学池田研究室)としても利用させて頂きます。ご協力をお願いします。
●鑑賞会終了後に、調査と今後の活動の参考にするため、アンケートへの回答をお願いします。

研究協力のお願い
背景と目的:障害のある方による美術館での鑑賞活動の実践は全国的に少ないのが現状です。そこで、今回の実践にどのような魅力があるのか、また実施する上での課題はどのようなことかを整理し、論文等で発表することで、このような取り組みを広げていければと考えています。ご協力をいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
方法:今回はデータとして、録画された映像を使用させていただき、主に参加された方の発話を分析していきます。
お約束:個人情報が論文等に掲載されることはございません (「協力できない」と回答された方の発言や写真は掲載いたしません。また、協力すると回答された方も、途中で協力をやめるということも可能ですのでその場合はご連絡をください。

表面 Uni-Voice
裏面 Uni-Voice

みんなで楽しむおしゃべり鑑賞会お申し込みフォーム

お申し込みは以下からも行うことができます。 ※お申し込み締め切り 2023年3月4日(土)

    お名前・ふりがな (必須)

    所属名と年齢 (必須) 学生の方は、学年もご記入ください。

    サポーター名

    TEL (必須) *日中連絡が取れる番号をご記入ください。

    メールアドレス (必須) 
    *パソコンからのメールを可能なアドレスをご記入ください。

    FAX

    ご希望の参加方法 *該当するものをチェックしてください。(必須)
    会場にて参加遠隔ロボットを使って参加

    配慮事項 
    例)言葉が出るまでに時間がかかるので、ゆっくり待ってください。
     長い時間立っているのは難しいので椅子が必要です。 など

    鑑賞会の様子を公開しても良いですか? *該当するものをチェックしてください。(必須)

    研究協力いただけますか? *該当するものをチェックしてください。(必須)
    協力できる協力はできない

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