美術館の作品を身近に感じること、作品を新たな形で鑑賞し、自分らしい楽しみ方を発見していくことを目的に、広島県、広島大学、広島県立美術館、広島県アートサポートセンター主催で「鑑賞会」を開催します。
2021年10月16日(土) 14:00〜15:00
【募集人数】 8名 募集は先着順とします。
(ただし、施設につき1名とさせていただきます)
【対 象 者】 障がいのある方で、他者との対話が好きな人
※サポートが必要な方は、サポーターと一緒にご参加ください。
【料 金】 無 料
【鑑賞会の方法】
- Zoom を用いて、みんなでお話ししながら鑑賞します。
- パソコンやタブレット・マイク・カメラ等の機材や接続環境、Zoomの操作につきましては各自でご準備をお願いします。※パソコンでZoom参加の場合は最新アップデートをご確認ください。
- 今回の対話型鑑賞会は、作品の解説ではなく、参加者が作品を見て自分が感じたことや考えたことを自由に発言し、他の参加者の意見を聞きながら絵の解釈をつくったり、つくりかえたりしていきます。
- 鑑賞会への参加は、1 画面につき、参加者 1 名とします。
※参加者の後ろで参観すること、支援者がサポートすることは可能です。
※チャット機能に、質問や意見をサポーターが代理で書き込んでいただいても結構です。 ただし、参加者以外の方の発言は不可とさせていただきます。
【応募方法】
- 広島県アートサポートセンターの応募フォームまたは FAX 等で申込んでください。
- 応募の際は、次のことを入力・記入してください。
1.氏名(ふりがな) 2.所属 3.年齢 4.配慮事項 5.メールアドレス 6.電話 7.FAX
【鑑賞会の記録と公開についてのお願い】
- Zoomのカメラを「オン」にして参加ください。
- 対話型鑑賞会の様子は、録画、編集したものを後日、期間限定でYouTubeにて公開します。
- 公開目的は、鑑賞会後に募集する「アートを楽しもう 1枚の絵をきっかけに」の作品づくりの参考にするためのものです。
- また「障がいのある方の対話型鑑賞会についての研究」としても利用させていただきます。(広島大学池田研究室)
- 鑑賞会終了後に、調査のためのアンケートへの回答をお願いします。