主催のプログラム

ふーぷさんのご依頼により指導者派遣を活用した「陶芸のワークショップ」開催

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2017年3月28日
ふーぷさんのご依頼により
指導者派遣を活用した「陶芸のワークショップ」 開催

3月28日(火)坂町の親の会「ふーぷ」さんのご依頼でアセンブリーホールにて陶芸のワークショップを開催しました。
講師は、橘 篤史先生です。
ふーぷ所属の子どもたちと町内の福祉サービスの利用者さんたち、計17名が集まりました。

陶芸の粘土を触るのが初めての人は少しドキドキした表情で、2回目の人は作りたいものをイメージしながらワクワクした表情で、ワークショップが始まるのを待ちました。
時計の針が10時をさし、ワークショプの開始です。

まずは、粘土の扱い方について先生の説明を聞きました。半分に切った粘土を、丸く整えたら、板にのせて軽く叩きます。伸ばし棒を使って粘土を伸ばし、好きな柄をつけたりや絵を描いてお皿や壁飾りを作りました。

2つ目は、最初に学んだ技法を生かしながら自分のイメージした形を作り上げていきました。思い通りにいかな粘土に苦戦しながらも、少し深めのお皿やコッブができ、皆さんとても嬉しそうに「できた〜」とお母さんやお友達に見せていました。

皆さんの創作する様子から、土を使っての創作活動の楽しさや出来上がった時の満足感、達成感を体験することができたのではないかと思います。

これから、乾燥、素焼き、本焼きの作業があり、完成した作品を手にするのは、もう少し先になりそうですが、出来上がった作品を見てまた何か感じていただければいいなと思います。

参加者の皆さん、ふーぷのお母さん方、楽しい時間をありがとうございました。

 

 

 

 

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